土地評価のウソ・ホント ~ Vol.2
2023.05.25
VOL.02 固定資産税評価は公示価格が基準。ウソ?ホント?
平成6年評価替時から、固定資産税評価(土地)は、公示価格の7割程度を目途とする、とされた。
したがって、土地の固定資産税評価額は、公示価格の3割引の価格が前提となっている。
公示価格が上がれば固定資産税も上がり(正確には据置期間中は上がらないので、評価替時)、下がれば固定資産税も下がる。
固定資産税は公示価格と連動しているので、納税者は公示価格にもっと関心を持つべきである。
平成6年評価替時から、固定資産税評価(土地)は、公示価格の7割程度を目途とする、とされた。
したがって、土地の固定資産税評価額は、公示価格の3割引の価格が前提となっている。
公示価格が上がれば固定資産税も上がり(正確には据置期間中は上がらないので、評価替時)、下がれば固定資産税も下がる。
固定資産税は公示価格と連動しているので、納税者は公示価格にもっと関心を持つべきである。